【人狼ジャッジメント】基本的な9人村って何?初心者向けの立ち回り
どうも!Mura.です!(@Mura_jumper)
相変わらず人狼ジャッジメントをバリバリ楽しんでいるのですが、今回は人狼ジャッジメントにおけるオーソドックスな村、『9人村』についてご紹介します。
これを読めばとりあえず初心者もそこそこ戦えます。
9人村とは?
人狼ジャッジメントは9人が一番多いレギュレーションとなっています。
役職は
・市民(3人)
・占い師
・霊能者
・狩人
・狂人
・人狼(2人)
です。
若干市民陣営が不利と言われていますが、意外と良いバランスかもしれませんし、あまり気になりませんでした(僕はね)
基本的な流れ
次にゲーム展開の流れですが、最も多いパターン(特に初心者村)はコレ!
1.占い師がCO(カミングアウトの略、役職を公開すること)し、対抗が出るか単独CO
2.占い師に対抗がいれば進行役として霊能者がCOし、進行を担当するが、占い師に対抗がいなければ、霊能者は潜伏(COせずに黙っておく)し、占い師にそのまま進行を任せる。
3.進行役がグレー(占い師から市民と判定されていない人)の中から誰か一人指定して吊り候補に挙げる。
4.回避(役職を持っていれば吊りを拒否)か貫通(役職を持っていても黙って吊られる)を話し合いで決めて、処刑先を決め投票。
ここまでが初日の動きです。
(試しに”初心者歓迎”の村に行ってみて下さい。まんまこの通りに動くでしょう笑)
各役職の立ち回り
これは別に参考にしなくてもいいのですが、まだ慣れなくて怖いという方はとりあえず真似してもいいように、各役職の基本的な立ち回りを紹介します。
占い師
初日はランダム白がほとんどなので、最初はすぐにCOして占い結果を言いましょう。
問題は次の日ですが、初日の会話や様子から、狼っぽい人を占い、的中するように狙ってみて下さい。
(注意としては対抗占い師を占わない方が良いという点です。理由は9人村なら狂人が占い騙りをしている可能性が高く、占っても無駄・占い先的に怪しまれるというデメリットのため)
無事黒を当てたら大手柄ですが、だいたい2〜3日目には噛まれるか吊られるかしてしまいます…笑
霊能者
初日COするか迷う役職です。
ほとんどの場合進行できる確定白がいないので、霊能者がその役割を担いますが、占い師が1人・占い先が対抗と被って確定白発生した場合は、潜伏してもいいでしょう。
注意は霊能者が潜伏した場合、仮に襲撃でピンポイントに霊能者が死んでしまうと、その後狼に霊能騙りされて乗っ取られる危険性があります。(乗っ取りは対抗が出ないのでバレにくい)
尚、潜伏した場合、狼が処刑されたことが分かった時点でCO、結果を市民に伝えましょう。
狩人
よく『COしない勇気』なんていわれますが、黙って吊られるか、回避するかは狩人次第。
とにかく吊られない・噛まれないように適度な発言を心掛けないといけない大変な役職です。
守り先ですが、これは真目の役職持ちを守るのがベターです。たとえば対抗で占い師二人、霊能者が一人なら霊能者守りは鉄板です。
あえて霊能守りせずに狙う人もいますが、長年の経験が出来ることですので、初心者はセオリー狙いましょう。
狂人
基本的には占い師COしましょう。
先に対抗占いが出た場合、それは市民(スライドといって、占い師COをしてすぐに取り下げ、狂人を黙らせる行為。)の可能性も高いです。
あとは生き残ってPPや、狙うなら黒出しもありですが、初心者は無難に白出しで囲い狙いをしましょう。
人狼
基本は潜伏ですが、占い師騙りはありです。
霊能者騙りはローラーされがちなので、1:1交換になってしまいます。
潜伏しておいて、進行から指定されたりと、吊られそうになったら上手く狩人を匂わすように発言しましょう。(狩人COもあり)
また、襲撃先も大事なのですが、グレーは意識して残らせましょう(グレーは情報をかき乱せ得る。